「映画 HELLO WORLD」を観てきた。 | nowsketch.blog

「映画 HELLO WORLD」を観てきた。

 2019年9月20日福岡 TOHOシネマズ天神ソラリア館で初日公開で観てきました。初日にも関わらず、レイトショーで観たからか客席もまばらでした。芸能人が声を当てるという昨今ありがちな作品なのかと思いながら、基本予習を全くせずに観に行きました。

 『時をかける少女』『サマーウォーズ』で助監督、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 』で実績のある伊藤智彦監督、脚本に小説「バビロン」シリーズ、「正解するカド」の鬼才・野﨑まど氏、キャラクターデザインに『けいおん!』の堀口悠紀子氏という豪華製作陣の作品となります。

 あらすじは、京都に暮らす男子高校生直実の前に、未来(10年後)から来た自分と名乗るナオミが突然現れるところから物語は始まる。自分の恋焦がれる同級生の子ではなく別の同級生の一行と付き合うことになるが、直後花火の日の事故によって命を落としてしまうとナオミに告げられる。彼女を救う為に、大人のナオミを「先生」と呼び、協力してその運命に抗っていく。ふたりの直実と一行の運命は・・・。

 感想ですが、結論を言うとトータル的には満足のいく面白い作品でした。これは自分のツボにハマらなかったからなのか、正直なところめちゃくちゃ感動とはなりませんでした。そう言う意味では好きな人にはかなりハマる作品なのかもしれません。先入観を持たずに観に行ったのですが、ちょっと期待しすぎていたのかもしれませんね。

あまり詳細を書くとネタバレになるので控えますが、前半の盛り上がりが少し物足りないのと、タイムリープ要素があるためか所々「?」となって理解が止まってしまったのと、「ラスト1秒でひっくり返る」があんまり自分的には衝撃的じゃなかったかな。

 絵も綺麗だし、音楽もいいし、作品としては申し分なく観終わった時には心地の良い感じを得られました。自分はアニメを芸術作品と思っているので、脚本や音楽ももちろん大事ですがキャラクターや背景、描写などの作画にどちらかと言うとウエイトを置いてしまうのですが、このHELLOWORLDは良かったですね。とくに後半のCGシーンは迫力もあったし表現が好みだったので楽しめました。

 自分が観終わった後にTwitterでも書きましたが、一番の見所はヒロインの一行さんでした。めちゃくちゃ可愛かったなあ。ナオミに告げられることで、意識して好きになっていく直実なのだけれども、自分も高校生時代にこんな女の子と出会いたかったなあと思いましたね。内容はさておき(こんなことを言っては失礼かw)、一行さんを観にいくだけでも価値のある作品です。

 観客動員も上々なようですね。まだ観ていない方はぜひ劇場へ行ってご覧下さい。

オリジナル劇場アニメ「HELLO WORLD」公式サイト

 

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